リクシルの八木さんの話が大変参考になった。
その時々で会社が最も必要とするものを持っている人材が上に上がる
100できる社員には120、70の社員には90の仕事を与え、達成出来たらさらに難しい仕事に挑戦させるべき
制度を単純化すればするほど、評価する側にも高い力が求められるが、議論を繰り返す中でマネジャーの能力も伸びてくる
人事部門はまず、完璧な公平を目指すという考えを捨て去らなければならない
人材評価がいかに重要な仕事であるかを認識し、時間と労力をかけて価値を最大化することに注力すべき
リバースイノベーションは、理屈は分かるが実際に進めるのは基本的に現地のニーズに合うかどうかぎキモであり、それを徹底的に分析できるかにかかっている。
IDEO ブレーンストーミングの7つのルール
1.トピックに忠実であれ stay focused on topic
2.ぶっ飛んでよし Encourage wild ideas
3.すぐに判断、否定してはいけない Defer judgement
4.会話は1人づつ One Conversation at a time
5.質より量を Go for Quantity
6.描け、視覚的であれ Be visual
7.他者のアイデアに乗っかれ Build on the ideas of others
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年2月21日
- 読了日 : 2016年3月1日
- 本棚登録日 : 2016年2月21日
みんなの感想をみる