読んだ。ハマった…!!
バスケが大好きな黒子がいとしいです。
登場人物それぞれがもってる、ほかのキャラクターへの羨望や憧れ、尊敬、期待、失望…といったコンプレックスが魅力的。
必要とされなくなってチームを離れた黒子、弟分に同情されたのが悔しくて距離を置いてしまう氷室君、オレに勝てるのはオレだけだとか言っちゃう青峰君(笑)、強くて恰好良いけれど、実はまだ幼くて精一杯強がってるだけだったりするような。そのへんが大人としては、かわいいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年8月28日
- 読了日 : 2015年3月22日
- 本棚登録日 : 2012年8月28日
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