第2巻です。スゴいです。
この巻ではシボとキリイの二人で進みます。敵はセーフガード。「統治局」はどうも味方のようですね。
そして電基漁師が出てきます。あぁ、これが映画の電基漁師の元ですね。
進むにつれて少しずつ色々な情報が明らかになっていきますが、、、
しかし全般的に説明的なところが少なく、付いてこられる人だけ付いてくれば良い、という作りで、とても「ハード」です。私は「シドニア」から来た人ですが、シドニアとは大違いです。でもハマると抜けられないでしょうね、これ。
この本は「新装版」で、かなり大きい(B5)のですが、もっと大きな絵で読みたいような迫力満点です。映画にしたくなる気持ち、わかりますねぇ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2017年10月13日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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