なぜか惹かれるフリーダ・カーロ。
ありのままで、自分に正直であり、自分をさらけ出す姿がかっこよく、魅力的なのだろうか。
そのときどきの時代背景と合わせてフリーダの生涯を知ることができ、彼女の作品が人生の出来事とどのように関連しているかなども解説があって面白い。
巻末の横尾忠則さんとの対談もよかった。
専門的な話だが、美術の素人が読んでも分かる内容。
メキシコに行きたくなる〜
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月19日
- 読了日 : 2018年11月19日
- 本棚登録日 : 2018年11月19日
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