なぜか、自信と勇気がもらえる。
普通のすごさ、普通の大切さにジーンときた。
特別であろうとして、特別なことをしようという努力は決して長続きするものではない。
以下、書籍より引用
自信のあるという態度というものが、世間では誤解されている。本当に強い人は、いわゆるマニュアルにあるような、自信ありげな態度は取らない。虚勢や誤魔化しがない。そういうことをする必要がないのだ。極めて普通である。僕は、そういう人に凄みを感じる。
普通であるようで、普通ではないことに気がつかされた。なにか片意地をはったり、ムリしていることを見せないようにしている時点で普通ではない。私は とても普通を意識するようになった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年8月29日
- 読了日 : 2015年8月29日
- 本棚登録日 : 2015年8月29日
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