新版 社会学がわかる。 (アエラムック)

  • 朝日新聞社 (2004年2月25日発売)
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本棚登録 : 51
感想 : 5
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『フロイトが「超自我」と名づけた「良心」というものが、「良心の声は両親の声」といわれるように、自分の中に入りこんでいる他者たちの言葉であることは、わかりやすい一例…』(見田宗介:著 / 社会学がわかる。 / P4)

おお〜本を開いて、いきなりすごい言葉!やはり昔から評価されてる人ってすごいこと言ってるんだな〜。すげーです。昔、マンガ・フロイト!とか読んだ気がするが…気がするってことは頭に入っていないってことだ…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション・学び系
感想投稿日 : 2011年10月7日
読了日 : 2007年5月1日
本棚登録日 : 2011年10月7日

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