前半は前著の焼き直しが多くて「何だかなぁ」と思いながら読み、後半は楽しいエッセイなんだけど「痛快さがいまひとつ」なんて思っていたけど、読み終わってみた普遍的な洞察に満ちた文章なんだと感心してしまった。でも大阪学じゃないよね。人間学になってるよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年12月22日
- 読了日 : 2019年12月21日
- 本棚登録日 : 2019年12月22日
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