Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ

著者 :
  • 翔泳社 (2017年12月5日発売)
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本棚登録 : 422
感想 : 30
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【本書から学んだこと】
『Pythonってなによ?ってレベルでもラストまで行けた』

まずプログラミングについてボクは何もやったことないレベル。この本に行き着いたのはただAmazonの検索ワードで『アプリ 作りたい』と入れたら挙がってきたから(笑)
本書を終えてみてなんとなく自分にも出来そうな手応えができたので、より深く学んでみたい。ちなみに計4日間、約15時間程度でチノまで完成した。

【感想】
・とりあえず普通にパソコンが使える人ならラストまでたどり着けると思う。コミカルに表現された豊富なイラストのおかげか難しく感じることも少なかった。
・一通り終えて思うのは、プログラミングに対してのフワッとした苦手意識は払拭できたかなということ。次のステップに進んでみたい。最終的には簡単なスマホアプリくらいは作りたい。

【学んだ事】
・Pythonとは人工知能やビッグデータの解析などの研究によく使われるプログラミング言語。
・Pythonのインストールの仕方。
・プログラムとはプロ(あらかじめ)、グラム(書かれたもの)のこと。予定表。
・ボタンで操作できるアプリの作り方。
・数字予測する人工知能アプリ「チノ」の作り方。

【これからやってみたい事】
・Webスクレイピングについて調べてみて、自分に必要ないならそこは勉強しない。
・新たな書籍やWebサイトなどを探す。
・iPhoneアプリなどの作成に挑戦してみる。そのために必要なツールを探す。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年1月9日
読了日 : 2020年12月17日
本棚登録日 : 2020年12月5日

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