ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 196
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776211099

作品紹介・あらすじ

「ただのメモ」は生産性が超低い。

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感想・レビュー・書評

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  • これまで自分なりにメモやノートの作成をしてきたのですが、だいたい今のやり方と同じような形でした。
    学びとして、自分の考えてたものと同じ人がいたという発見でした。
    メモの内容、ノートの右側と左側の使い分け。
    要点と自分の考えやアイディアの書留は大事だと再認識。

  • 未来を変えるメモの取り方。ポイントは自分の言葉で書き、自分ごとにすること

  • シンプルな内容。
    サクッと読めるボリューム。

    メモ云々よりも、ポジティブにいようと言うメッセージが読み取れて、そこはよかったかな。

  • 2022/11/18
    ・残念ながら他の手帳術、メモ術の二番煎じ感がすごいする

  • メモの活用法は大体こんな感じなのかなー。特に新しい発見はなく。そもそもメモを取る習慣のない人はそこからだよな。自分のことだけど。

  • 評価:2.5

  • タイトルや表紙が大げさすぎな感じ。
    そこが気になって読んでみたものの、なんか予想していたのとは違うという読了感。いや何もしていない人ならそうなのかもね?と思わなくもないが、本書を手に取るような人って、そもそもメモとかアイデア出しとかをやっている人ではないかって考えると、内容が薄っぺらく物足りないさしか残らない気がする。
    あぁ、そういうやり方もあるね…って思えばいいだけなのかもしれない。ちょっと期待外れ。

  • 会議に出たらメモを取り、そこから内容を掘り下げ(なぜ、〇〇なのか?など)、自分の考えを書く習慣を付けていけば、ロジカルな考え方になるだろう。
    本書は、良いことを書いているのだが、いかんせん図や事例が少ない。そこが惜しい。

  • 「ロジカルメモ」とあるので、論理的なメモの取り方や問題解決の思考整理になるメモについて、学べるかなと思っていた。上記のことがまったく書いていないわけではないが、新しいアイデア、クリエイティブな発想のためのメモについての要素が多く書かれている印象がある。タイトルから連想され、学べるであろう内容、自分が求める内容が、実際に読んでいくと結構乖離しているなと感じた。
    ただ、アイデアの発想方法やツールについて、知ることができ、いくつか役立ちそうだなと思うものがあったので、ためになる内容がないわけではなかった。
    前田裕二著『メモの魔力』に似たメモの取り方で、比較的にロジカルメモのほうが簡単·わかりやすいと思った。メモの魔力のほうは具体抽象·転用の非常にビジネス思考として重要な技術が身につくかと思う。しかし、いきなりできるようにはならないだろう。かなり苦労するメモの取り方かなと思う。
    両著書を同時に読んでみるといいかもしれない。

  • 思考を深めるための具体的な方策が載っていて、とても勉強になる。詳しい実践方法が書いてあり、様々な事に活用できそうなメモ術だった。これからのメモをロジカルメモでやってみて、どのような変化があるか、確かめていきたい。まずは自分ごととして捉えられるようにメモを取りまくろうと思う。

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著者プロフィール

ライター、編集者。 『3000円投資生活』シリーズ(アスコム、著・横山光昭)をはじめ、累計250万部以上 の書籍を手がけたほか、取材記事、社史などのライティングを行い、2021年には『ロジカルメモ』(アスコム)を刊行。 2012年に「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」優秀賞を受賞して以降は、ドラマや舞台の脚本も執筆。 一方で、90年代よりホラー系ドラァグクイーン「エスムラルダ」として、各種イベント、メディア、舞台公演などに出演し、2018年からは及川眠子・中崎英也のプロデュースにより、ディーヴァ・ユニット「八方不美人」を結成。エスムラルダ名義でのコラムや書籍のライティングも行っている。

「2023年 『話しやすい人になれば人生が変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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