トイレの花子さんや、表情が変わるベートーベン、人魂だったり、コックリさん。
学校の怪談に対して、科学的解釈を加えるいつもの本。
よくよく考えたら20年くらい前の本ですもの。古臭くも感じるのはしょうがない。
でも、夢を壊すのではなく、シャーマニズムの世界に戻すわけにはいかない、という著者の考えは大切だと思う。実際に思っているかどうかは別として。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年6月11日
- 読了日 : 2012年11月25日
- 本棚登録日 : 2014年6月11日
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