素粒子物理入門: 基本概念から最先端まで (新物理学シリーズ 33)

著者 :
  • 培風館 (2002年4月1日発売)
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感想 : 3
5

基本、数式はないが、歴史的な経緯を含め、誤魔化すことなく、素粒子物理の全体像を伝えている。

加速器、検出器が詳しく出ている。

ところどころに挿入される小さな問いが大きな気付きを与えてくれた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本<物理学>
感想投稿日 : 2018年1月28日
読了日 : 2018年1月28日
本棚登録日 : 2018年1月28日

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