滞ることなく、つまり、常に迷うことなく、第二量子化や相対論的量子力学の基礎まで学ぶことができた。江沢洋の量子力学の次に学んだからかもしれないが、手を動かすことはほとんどなく、読み終えることができた。泥臭さのない、スッキリとした教科書だった。周到に考えられた段階的な記述でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<物理学>
- 感想投稿日 : 2016年2月14日
- 読了日 : 2016年2月14日
- 本棚登録日 : 2016年2月14日
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