久しぶりの五つ星評価。
読んでで山崎さんと対話してるような感覚だった。
コミュニティやコミュニティデザインの概念から具体的な進め方まで惜しみなくさらけ出されている。
それでも「コミュニティデザインの教科書」を書くことは難しいという。それは何より「参加者の話を聴いているときの僕の頭の中は、ケータイの予測変換のような動き方をしている(p201)」という山崎さんの変幻自在の変数によるモノだろう。
新しい時代のモノを作らないデザインとそれをデザインするヒト、協働について考えさせられた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2013年12月1日
- 読了日 : 2013年12月1日
- 本棚登録日 : 2013年11月24日
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