ちょ、え、嘘でしょおおおお!?
わ、私は、陛下と外務卿閣下が幸せになるのだと、信じて疑っていませんでした。叫んじゃったじゃないか。
だって、口絵のイラストがものすごく幸せそうなツー・ショットだったので、これはそうなるんだと……ばかり……。これは、読者に対する囮でもあったのね。おおぅ(涙)。
正直、外務卿閣下が撃たれた直後でさえ、銀河最高の医療技術で助かるもんだと思っていました。エピローグ読んで愕然とした……。まあ、作戦参謀が養子に入ったらしいのはにやにやしたが、他の人たちのその手の話が書かれていなかったのがちょっと残念。まあ、そういう話じゃないからアレだが。
何にしても、宰相閣下にショックですわぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
電撃文庫
- 感想投稿日 : 2010年12月13日
- 読了日 : 2010年12月3日
- 本棚登録日 : 2010年12月13日
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