タイトルと中味との関連性が今ひとつわからないのだが(笑)。
冒頭からの流れが冗長で、途中で飽きる。その時点での紅茶の説明も要らん。後でよろしい。正直、そこで読むのをやめようかと思った。
が、事態が動き出してからはそれなりに面白い。ありがちなパターンだけど、だからこそ、というのがある。
事態が動くまでのつまらなさをどうにかできたら、もっと面白かったんじゃないのかな。これがデビュー作だということだから、今後に期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ルルル文庫
- 感想投稿日 : 2010年3月25日
- 読了日 : 2010年2月19日
- 本棚登録日 : 2010年2月19日
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