海上護衛戦 (学研M文庫 S お 2-1)

著者 :
  • 学研プラス (2001年2月1日発売)
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感想 : 6
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日本のような島国にとって、海軍の本義は海上通商路の保護にあります(広い意味での制海権)。それを忘れるとどうなるのか、本書を読むとよーくわかります。せっかく南方の資源地帯を押さえても物資が本土に届かないんですからね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 戦略・戦術論
感想投稿日 : 2011年5月16日
読了日 : 2010年11月30日
本棚登録日 : 2011年5月11日

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