編集の仕方もあるかもしれないが、現今の風潮に対するアンチ的なやり取りが多い。トピックの配分も歪で、対談の為に準備した形跡も乏しい。評論家の中では一家言ある両者だけに、野球好きの人は手を伸ばしたくなる本だが、多少愚痴を聞いた読後感だったのは残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文化・スポーツ
- 感想投稿日 : 2020年6月1日
- 読了日 : 2020年6月1日
- 本棚登録日 : 2020年6月1日
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