「いいこと」がいっぱい起こる!自分を磨く100の習慣 (王様文庫 B 71-2)

著者 :
  • 三笠書房 (2007年11月1日発売)
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本棚登録 : 88
感想 : 10
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どれも一度は聞いたことある内容だけど、
よく整理されていて読みやすかった。

例えとして仏教用語を用いていたところから、
長い時間を経ても普遍的に人生に欠かせない
エッセンスを伝えたいという観点でまとめられたのではないかと思った。

・人に出会ったら、何を与えられるか?を考える
・日々の積み重ねを大切にする
→自分のコントロールが重要、30分という時間を
  どのようにつくるかが大事
・物事には「なんとかする!」という強いモチベーションをいかにもって取り組むかが大切
・今日という日を健康に生きることができるのは
 自分の体のおかげ
・自分を説得できるのは自分だけ
・人の夢を全力で応援できる人間になろう
そのために力になれることはあるのだろうか
自分はこの人に何を与えてやれるだろうか
・抜苦与楽という考え方
・優しい目で接すること
微笑みが大事
・地位も手柄も人に譲れ
 場所づくりに徹すること
・人の痛みは自分の痛みとして理解すること
一緒に乗り越えましょう
何か力になれることはありませんか?
・イヤな人
もっともっと自分が成長するために現れた
はぐれメタルのような存在
・太陽な人になろう
 昼間、太陽の光を浴びてみる
・味方だと伝える
人は必ず、不安や孤独を抱えて生きているから
マッサージをする、知りたい子とを教える
・愛のあるしかり方
しかるのが目的ではないはず
行動を修正することが大事。
そこに厳しさを介在させる必要はあまりない
・ほめられたことを思い出す
・悩みを話すこと=悩みを放すこと
・嫉妬は身を滅ぼす

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学・価値観
感想投稿日 : 2009年5月11日
本棚登録日 : 2009年5月11日

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