シリーズものを続けるのは大変なことだと思いました。沖田正午 著「おばかなことよ」、姫様お忍び事件帖シリーズ№4、2011.3発行。鶴姫は自由でいたくて結婚したくない。忠信は恥ずかしがり屋で結婚から逃げたい。№3では若殿がはしかにかかり、本№4では若殿が突然いなくなるという設定。鶴姫はご機嫌で、いつものメンバーで江戸市中の若殿探しに。今回は俊足の平吉、地獄耳の市松、絵描き上手の虎八が大活躍、鶴姫の愛犬与与丸の活躍します。面白かったです。№5~№9、今日図書館で借りてこようと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代物
- 感想投稿日 : 2019年1月17日
- 読了日 : 2019年1月17日
- 本棚登録日 : 2019年1月17日
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