16歳だった: 私の援助交際記 (幻冬舎文庫 な 24-1)

著者 :
  • 幻冬舎 (2007年12月1日発売)
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1977年生まれ、フリーライター中山美里さんが26歳の時、10代を振り返って書いた書、ほとんど事実だそうです。「16歳だった 私の援助交際記」、2005.1刊行、2007.12文庫化。最低価格は5万円、最高価格は25万円だったとか。援助交際、ドラッグ、摂食障害、ひきこもり、家出、夜の仕事・・・。堕ちるのに5年、立ち直るのに5年と。過去としっかり向き合うことで、新しい生活が生まれたのかもしれないですね!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2018年2月16日
読了日 : 2018年2月16日
本棚登録日 : 2018年2月16日

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