沖田正午 著「おきつね祈願」、質蔵きてれつ繁盛記№1、2011.5発行。八の前は七(質)で、洒落て「八前屋」という質屋を営む行方仁三郎30歳の物語。その両サイドを、勝気な女番頭お紋25歳と手代歌八23歳が固める。おきつね稲荷、しゃべりどくろ、質草浄瑠璃人形の3話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代物
- 感想投稿日 : 2020年12月18日
- 読了日 : 2020年12月18日
- 本棚登録日 : 2020年12月18日
みんなの感想をみる