沖田正午さんの「姫様お忍び事件帖」のシリーズ、楽しく読み続けました。全9巻、9巻目は2012.6発行でした。今日より新しいシリーズに突入しますw。「陰聞き屋十兵衛」シリーズ、第1巻は2013.1発行です。今回は菅生(すがお)十兵衛28歳が主役、信濃松島藩の陰御用役(忍び)から、いわれなき藩主の自裁により浪人として江戸に。脇を固めるのは50歳前、錠前開けの五郎蔵、女忍びくノ一菜月22歳、猫目20歳、4人で藩主の遺恨を晴らすため生きてゆきます。テンポがいいです。期待できそうです!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代物
- 感想投稿日 : 2019年1月22日
- 読了日 : 2019年1月22日
- 本棚登録日 : 2019年1月22日
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