閻魔の女房 北町影同心1 (二見時代小説文庫)

著者 :
  • 二見書房 (2015年12月21日発売)
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感想 : 6
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沖田正午さん、初読みです。出会って良かったです。「閻魔の女房」、北町影同心シリーズ№1、2016.1発行です。江戸の町にスーパーガールが現れ、閻魔の別名を持つ凄腕北町同心の巽真之介23歳と夫婦に。その名は音乃、旗本の三女、18歳。美人で利発で剣術・薙刀・柔術の武芸まで。夫は捕物のとき、持病の頭痛で命を落とすが、その事件は、夫の遺言(あとは任せた)に従い音乃が解決。北町奉行より「影同心」としての仕事を依頼され、義父丈一郎とともに役目を務めることとなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代物
感想投稿日 : 2019年1月4日
読了日 : 2019年1月4日
本棚登録日 : 2019年1月4日

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