衣食住、生きて行く上の基本ですね。その住環境に変化が。家に住む、家を持つという暮らしから、景気の低迷(低収入)、震災、インターネットの普及、断捨離、ライフスタイルの見直しなどによって、タイニーハウス(セルフビルド)、やモバイルハウス(移動できる家)の動きがあります。住まいを小さくして消費を抑制する狙いもあると思いますし、拡大より縮小への価値観の変化もあるのでしょう。先日読んだ「ノマド(消費が一番大きい住居をやめる)」という遊牧的生き方も同じジャンルと言えるでしょうか。YADOKARI 著「アイムミニマリスト」、2015.12発行。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
暮らし・生活・地域
- 感想投稿日 : 2019年4月30日
- 読了日 : 2019年4月30日
- 本棚登録日 : 2019年4月30日
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