猫好き、男嫌いだったそうな吉行理恵さんの「小さな貴婦人」を再読しました。再読しても内容はよく理解できませんでした。これで芥川賞受賞なんですよね・・・。腑に落ちません。わかりにくいから芥川賞ってことはないですよねw。選考委員に兄の吉行淳之介氏がいたことが受賞の一因になったのかなと勘ぐってしまいました。失礼しました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年3月2日
- 読了日 : 2017年3月2日
- 本棚登録日 : 2017年3月2日
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