昭和の雰囲気が漂う商店から続く小さな通りに、おかしな木造一軒家「共同台所すみっこごはん」が。老若男女、おじいさんから小学生まで。数人が一緒に夕食を作り、一緒に食事をする。成田名璃子 著「雷親父とオムライス」、東京すみっこごはんシリーズ№2、2016.4発行。連作4話。第3話の「雷親父とオムライス」、読み応えがあり、かつ余韻が残りました。有村のおじいさんの死はさびしかったです。野村秀樹君、すくすく育って欲しいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年12月5日
- 読了日 : 2020年12月5日
- 本棚登録日 : 2020年12月5日
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