行動分析学について非常にわかりやすくまとめられた本。
もちろん著者は、行動分析が専門なので、それを軸に世の中を見ているから当然なのかもしれないが、なるほど、読んでいるとあらゆる事象は行動分析学的に捉えられるのかもしれない、と思わせられる。
Aという事象が起きたら、Aの前のB、そして、Aの後のCに着目するという考え方は役立つと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年8月19日
- 読了日 : 2019年8月19日
- 本棚登録日 : 2019年7月20日
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