ご都合主義のオメガバースでなくファンタジーなのにリアル、至高の献身と純愛、犯罪ドラマとしてのストーリーテリングもありぐいぐい引き込まれる。
リバースが逆はなく再生の意味だったとは!面白かったです。麻生先生が描かれる幸薄な受と強引な攻とのセックシーンが大好き。美しくて哀しくて儚くて切ない。分厚い一冊に見合う濃厚な物語と愛情でした。
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- 感想投稿日 : 2020年8月16日
- 読了日 : 2020年8月15日
- 本棚登録日 : 2020年8月15日
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