デジタル・クリエイティビティ: これからの広告に必要な創造性

著者 :
  • 翔泳社 (2013年8月1日発売)
3.15
  • (1)
  • (2)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 7
5

実務と自分が求めている仕事とのGAPをを理解、
コピーライターが領域がコピーだけでなくなる所以はデジタルの可能性の広さにある、
日々の業務はクリエイティブ開発よりも課題発見、その解方針、実施のための社内説得、ディレクション、データ分析、kpi設定等々。
これらは本書に書かれているデジタルチームの4領域
プロジェクトディレクションチーム、ブランド体験デザインチーム、ブランド体験アーキテクトチーム、リアライズチーム、野中の体験デザインチーム以外の部分である。
言い換えればクリエイティブ以外の部分。
これらを理解した上でのクリエイティブは強みになると実感。

デジタルPRの全体設計をさらに理解し、最適なディレクションができるクリエイティブ要因となりたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年7月19日
読了日 : 2015年7月19日
本棚登録日 : 2015年4月26日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする