京都の有名な金平糖屋さん(美味しんぼにも登場します)があって、さーや(紀宮さん)と黒田さんの結婚式の引き出物になったそう。その際、両家の家紋が入れられたという。
そんなんで、手にとってみた一冊。何気なく歩く街のあちこちに紋章があります。これを観てた時期だけ、街を観る目がちょっと変わって面白かった。
知り合いの人が、茗荷が家紋。茗荷紋は「冥加」=目に見えぬ神仏の助力、加護に通じることから、江戸時代には武家の紋なんてこともわかります。
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カテゴリ:
雑記
- 感想投稿日 : 2010年5月19日
- 本棚登録日 : 2010年5月19日
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