おばけがっこうに通うことになった、ばけぐーは、途中でばけちょきとばけぱーと出会います。
人間の住む町に見学に行ったら、3人 (?) が迷子になって、ななちゃんという女の子の家に辿り着きますが…。
いや、そこの子家に行って、仲良くなるのはいいんだけれど、何か何日も一緒に、ずっとその家にいる感じなんだよね…。
え、いいの?
だっておばけがっこうとか…。
ばけぐーのお母さんは、ばけぐーが帰って来ないことを心配してないの?
最後、お母さんに会いたいな、みたいな感じになるんだけど、いやいや、そんなのん気な。
それとも、人間の世界とおばけの世界は、時間の流れ方が違うとか、そういうこと?
人間の世界で何日経っても、おばけの世界はまだ一晩も経ってないとか?
あと、地の文の書き方が、あんまり好きじゃなかった…。
やっぱり、ですます調のほうがいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書・YA(日本)
- 感想投稿日 : 2016年7月22日
- 読了日 : 2016年7月22日
- 本棚登録日 : 2016年7月22日
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