僕らが死体を拾うわけ 新訂: 僕と僕らの博物誌

著者 :
  • どうぶつ社 (1997年6月1日発売)
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感想 : 5
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すべては、この1冊からはじまったのかもしれない。
死んじゃった生き物に出会ったとき抱く、なんだか切ないような申し訳ないような気持ち。
そして、死んじゃった生き物に出会ったときのなすすべのなさ。
この本で、新たな価値観が与えられたような気がする。
えっ、そんなことしていいの? という感想も持ちつつ、一度読んだら忘れられない本のひとつ。
そして、この本の次の章は、「なにわホネホネ団」へと続くのだった。
「マキコ」団長とともに、実体験として。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ホネホネ団+団長掲載誌
感想投稿日 : 2008年12月3日
本棚登録日 : 2008年12月3日

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