すべては、この1冊からはじまったのかもしれない。
死んじゃった生き物に出会ったとき抱く、なんだか切ないような申し訳ないような気持ち。
そして、死んじゃった生き物に出会ったときのなすすべのなさ。
この本で、新たな価値観が与えられたような気がする。
えっ、そんなことしていいの? という感想も持ちつつ、一度読んだら忘れられない本のひとつ。
そして、この本の次の章は、「なにわホネホネ団」へと続くのだった。
「マキコ」団長とともに、実体験として。
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カテゴリ:
ホネホネ団+団長掲載誌
- 感想投稿日 : 2008年12月3日
- 本棚登録日 : 2008年12月3日
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