ベイエリア分署から神南署に移った安積班。
安積警部補の中間管理職としての苦慮と部下に対する信頼、そして班員それぞれが主役然として活躍9短編。
『異動』その他で、再びベイエリア署への復帰が語られる。
『刑事部屋の容疑者たち』は、安積と部下たちとの堅い絆が描かれ、ベイエリア署シリーズファンにとっては、堪えられない一編。
このシリーズ、頭から読み通したい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2017年6月21日
- 読了日 : 2017年6月20日
- 本棚登録日 : 2017年6月21日
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