買ったはいいものの、数回着てクローゼットに仕舞い込んでる服がいくつかあり、それらの服を捨てるのに背中を押してもらうために読んだ。
本のタイトル的には断捨離にフォーカスした内容を想像させるが、実際には捨てることだけではなく、どのようなアイテムを買うべきかについても書かれていた。
私はファストファッションや古着屋で、ちょっと違和感を感じても安いからと買ってしまう癖があるが、本書ではそれはストレス発散が目的になっていると書かれていてハッとさせられた。
本書を読んだことで、次のシーズンにファッションアイテムを買うのが楽しみになり、納得のいくものを選ぼうと思えるようになった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月5日
- 読了日 : 2024年2月5日
- 本棚登録日 : 2024年2月5日
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