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『近年、救急・集中治療の分野で、ポイントを絞り短時間に診断できるようシステム化されたエコー法 Point-of-Care-Ultrasonographyが脚光を浴びています。本書では、初めてPoint-of-care超音波を始める人向けに、現場で使用頻度の高い、外傷・ショック・胸痛・腹痛・麻酔手技におけるPoint-of-Care超音波を取り上げ、短時間で習得できるよう、診断チャートや豊富に写真を使いわかりやすく解説しました。本書を読んでぜひPoint-of-Care超音波に取り組んでください!心血管系については、動きを把握することも重要なため、ウェブでエコー動画を閲覧できるようにしています。』
Introduction Point-of-Care超音波のすすめ
1 外傷を診る(FAST)
2 ショックを診る(RUSH exam)
3 胸痛を診る(EASY screening)
4 手技に超音波を活かす
(1)内頸静脈穿刺
(2)橈骨動脈穿刺
(3)大腿動静脈穿刺
(4)神経ブロック
特別編 腹痛を診る
読書状況:読みたい
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カテゴリ:
WN 放射線医学
- 感想投稿日 : 2016年12月14日
- 本棚登録日 : 2016年11月22日
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