戦国妖狐 6 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン (2011年3月10日発売)
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本棚登録 : 253
感想 : 20
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おおう、こう来たか。バトルしすぎ展開はこのためだったのか…。てか作者はこういう展開好きなのかな、ラスボス的な意味で。

気になった場面は、たまが暴走迅火を見て「美しいな…」って思うシーン。たまは妖狐なのに戦闘力は皆無。本当は強い闇になりたかったんじゃないだろうか。でもなれなかった。だからこそ暴走迅火が強く美しく見えたし、自分と同じく無力だけどそれでも強い意思を持つ人間を好きになったんじゃないかな。おー、なんか良い線いってね?

てかバリーの正体は伏線なの?

読み切りの矛盾てのは、迅火が自分が源蔵の息子ってことを知ってるか否かってこと?だよね。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2011年4月11日
本棚登録日 : 2011年4月11日

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