【読間にて】
※作品としての読後の感想は、最終巻に。
本日2巻まで読進。
塀内さんは、やっぱりサッカーものじゃなきゃね。
仏から南アまで、4大会連続で本大会出場を果たしている現在に、何故に今さら最終予選を描くのか……?と、今の十代や二十代前半の人達ならば、訝ることとも思う。
が、ドーハの悲劇をリアルに目撃し、ジョホールバルの歓喜に興奮を覚えた世代としては、最終予選の厳しさを懐かしくかつ、リアルに共感できる。
仏W杯最終予選時、リアルの日本代表と、漫画「Jドリーム完全燃焼編」や「俺たちのフィールド」作中での最終予選がシンクロしていて、1試合1試合1週1週をハラハラドキドキしながら待ち望んでいた記憶が甦った。
実在の人物がモデルと思われるキャラが、チラホラ………中村俊輔、オシム、中澤?、川渕元チェアマン………(笑)。
他にも「●●のモデルは▲▲だと思う」とかの意見(同意)があれば、コメント欄へ書き込んでくれると嬉しいです。
2012.09.07.2巻まで了。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画・アニメ
- 感想投稿日 : 2012年9月7日
- 読了日 : 2012年9月8日
- 本棚登録日 : 2012年9月7日
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