10円玉を飲み込んだり静に土下座したりと
かなり破茶滅茶だ。
流石に花沢類の為に夢を諦めろと赤の他人が
土下座をしだすのは余計なお世話だと思う。
しかしそのお蔭で類に発破をかけることができた
というのが、如何にも少女漫画的展開だなと感じてしまう。
自分の気持ちを押さえることが思いやりになる恋愛もあるし
そうしたら初めから何も無かったのと同じ、というのは暴論。
その答えを出さないことを「出せなかった」と断じるのが嫌だなと思う。
つくしちゃん、聞こえてたのに断らず無視しようとしてたのはちょっと酷いのでは。
連絡がつかないから帰るという発想が自分には無いので、なんで4時間も待ってるの?なんて待たせた側に言われたら腹が立ちそう。
ネギを首に巻くのは都市伝説だし、効いたとしても喉の痛みのはずだけれど。
F4と仲良さげだといじめられたのに、
付き合ったと聞いたら突然ちやほやする周囲も理解できない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2021年5月26日
- 読了日 : 2021年5月26日
- 本棚登録日 : 2021年5月21日
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