桐城高校との練習試合についに出る下平。
「この状況から 試合をひっくり 返せるとしたらおまえしかない」
と期待してくれて、
実際サーブが決まったときには真っ先にハイタッチをしにきてくれて、
もう一本かましてやれ、と言ってくれて、
下平の実力を知っている一年生たちの信頼が嬉しい。
試合に出られず、みんなの輪の中にいたいと願ってきた下平が
「あの人が取れないサーブを打ち続ければ
コートに居続けられる」
と思って挑むところが良かった。
下平を認めるか認めないか多数決を取ろうとする先輩には引いた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2021年7月5日
- 読了日 : 2021年7月4日
- 本棚登録日 : 2021年7月5日
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