あかりに煽られた時に特別だから言えないと真実が答えるが
真に迫っているしとてもよくわかると感じた。
同じくあかりに絡まれた時に若葉が「偉いと思うよ」
というところも彼女らしくいいなと思うが
個人的には分かりは非常に嫌いである。
真実の職場の社長が父親の前で立ち回ってくれるのは
大変ありがたいのだけれども、登場人物たちが
比較的簡単に手をあげるのがハラハラしてしまう。
時代設定的なものもあるのだろうか。
たくさんの嫌なことに対して「どうでもいい」と真実が
言えるのが良いことなのかと思ったが、共依存にもなりかねない雰囲気で
そこが少し心配である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2023年10月5日
- 読了日 : 2023年10月5日
- 本棚登録日 : 2023年10月4日
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