特にこれと言った大きなことはないけれど
それに向けて着々と物事が進行していっている感じが
読んでいて血の温度上がります。
ネタバレですが
マルコーさんが男を見せたのも恰好よかったけれど
アルとホーエンハイムが再会して
それなりに信頼を気付いてどこか微笑ましく親子の会話をしているのが良かった。
リンも一時的ではあるにせよ、主導権を取り戻せたのだし。
グリードというキャラは好きなので、この展開はちょっと期待。
リザさんがお茶を入れてあげているときに、
「だが妻だけは自分で選んだ」
というラースの言葉はなにげにぐっときました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2010年1月1日
- 読了日 : 2008年8月23日
- 本棚登録日 : 2008年8月23日
みんなの感想をみる