「勝手に友達扱いはずうずうしかったか、ごめん」
と言う板谷さんが、如何にもさっぱりしていて素敵。
西野さん、思っていたよりきっぱりした恰好良い人だ。
簡単にバスケを辞めたかどうかも、くすぶっているかどうかも、他人が勝手に決めることではない。
西野さんが好き故なのだろうが、随分失礼な後輩だ。
「あの葡萄は酸っぱかったんだよ」という”オチ”は
イソップ童話を引いてきていて面白いのだが
後輩が好きになれないので、勝手だなと思ってしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2021年3月14日
- 読了日 : 2021年3月14日
- 本棚登録日 : 2021年3月10日
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