7 完結
好みのタイムトラベルものにも関わらずそれほど共感出来なかったのは、
刻也に自覚がなくタイムトラベルしている事実がクライマックスまで伏せられていたから。
それほど好きになれなかった刻也だけど、咲を救うための対策を前もって魔道書や箱に残していた頭脳に惚れた。
付喪堂骨董店に残れそうな結末だが、火事でアパートを失ったことに変わりはなく家族からの同居要請を回避出来るのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
電撃文庫(あ行)
- 感想投稿日 : 2011年11月11日
- 読了日 : 2011年11月11日
- 本棚登録日 : 2011年11月11日
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