アスペルガー版の、17歳のカルテ。
大筋のストーリーや、端々にあるエピソードは、自閉症スペクトラム圏内のあるあるネタだったりするんだけど。
現実はこんなにひどくないよなあ。
知的アレな面が映画だから誇張されてるのか。
あるいは、ローコンテキストな文化圏での自閉圏のコモンセンスは、より、ヘビーなところに境界線な引かれているのか。
まあしかし、共感できました。
なかなかつらいことではありますが。
なるほど、ADHDさんとアスペさんは合うのか?
なかなかそうだった気もするし、とはいえ、これまでそうじゃなかったから、こうなっているのかとかゴニョゴニョ。
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- 感想投稿日 : 2016年2月20日
- 読了日 : 2016年2月20日
- 本棚登録日 : 2016年2月20日
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