【再読】新興成金のアメリカ娘リリアンと由緒ある英国貴族の堅物マーカス。顔を合わせばいがみ合いで、マーカスはリリアンに翻弄されるのが気に食わず、でも結局メロメロになって自制が効かなくなっていく様子がツボ〜。リリアンは気が強すぎて好き嫌い分かれそうだけど私は好きです。二人が床に転がっているところを目撃してしまったハント君の『週に一度だって?』のひと言には何度読んでも笑える(^^)次の残骸になったセバスチャンとエヴィーの話も続けて読んじゃおうかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2016年12月31日
- 読了日 : 2016年12月31日
- 本棚登録日 : 2016年12月31日
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