この悪夢が消えるまで イヴ&ローク1 (ヴィレッジブックス)

  • ヴィレッジブックス (2002年12月20日発売)
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感想 : 4
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祝!電子化!再読祭り!ということで、イヴ&ロークシリーズ第1作目。色々忘れてたところもあって、ん?そうだったけ?と思うことしばしば。
犯人も結末もわかってるので、小ネタチェックしながらの再読。
①ロークは黒髪、青い目、身長188センチ、体重78キロって結構スリム?ファンの方が作成したイヴロクのPVを見たんだけど、ローク→マット・ボマーで、わかる!わかる!と納得。
②イヴは手袋をしょっちゅう忘れてきたりと今と変わってない。
③ドクターマイラを陰険なクソ女と心のなかで罵ってるのにはちょっとびっくり!
④ファッションには興味ないイヴでも革とあざやかな色には目がない。
⑤ロークを「大物さん」と呼んでるけど「エース」ではなく「ビッグ・ショット」なってる。エースのほうがやっぱりしっくりきますね。
⑥イヴがロークに向かって「あなた、ボタンフェチなの?」にはニヤニヤしちゃいました。
と本筋には関係ないことばかりですが、やっぱりイヴロクいいわ〜と思いつつ読了です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: イヴ&ロークKindle
感想投稿日 : 2018年4月13日
読了日 : 2018年4月8日
本棚登録日 : 2018年4月13日

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