「好きだから、楽しい」。
まさにこの言葉が、この作品集のすべてを言い表している。
作品の価値、というのは正直よくわからない。
ただ、この作品集からは「創る」ということの楽しさがビシバシ伝わってくる。
作品が徐々に形になっていくあの喜び、とんでもないアイデアを思いついた時のあのゾクゾク感。
そういったものが、作品から滲みでている。
本当に楽しみながら作ったんだろうなあ、ということがよくわかる一冊。
すべてを見終わったあと、タイトルを見返してみる。
「FREE STYLE」。
うまくつけたものだと思う。
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カテゴリ:
写真集
- 感想投稿日 : 2009年8月7日
- 本棚登録日 : 2009年8月7日
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