短編集。百合寄りなのかと思いきや、男女ものの刹那系エロが多かったです。
その後どうなっちゃうんだ、と思うような、現実を捨てたキャラクターや話が多い。
ショートストーリーに、作者さん独特の視点の小ネタやエピソードが入れられていて、
ただのエロを読んだのとは違う読後感というか、印象に残る感じはあった。
読書状況:読み終わった
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松文館
- 感想投稿日 : 2011年12月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年12月2日
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