サンタクロースが何人もいて、それぞれに担当をもっているという斬新なアイデア。日本担当のサンタは寝過ごしてしまい、おまけにプレゼントを海に落としてしまうのです。
最後は“夢”というすてきなプレゼントを贈るのですが、4歳の息子には納得いかなかったかな。
ねぼうしたり、携帯電話を使って友だちに助けを求めたりと、人間味あふれるサンタクロースに親しみを感じます。
絵もとてもいいです。
もう少し息子の年齢が進んだら感じ方も変わるかもしれません。
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- 感想投稿日 : 2010年12月22日
- 本棚登録日 : 2010年12月22日
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