目が合いかけてはそらすあの時間。詩人が詩を朗読するところ、その後ちょっと男が嫉妬してるっぽいところ。詩人の「いいよ」の言い方かわいい。
”男は遊ぶこと(女と寝ること)を正当化するためにすごいこじつけや理屈を作り出す”、”女は男に保護されるのを嫌がるくせに何かあった時男が黙ってると責めるんだ”・・・
自分がこの女の人ならこんな近寄られたら引くかもとか、そ、そんなすぐにキスするの・・、とか思ったけど、残り時間が少なくなってくるにつれてさみしくなってきた。別れる直前、もう会わないと言ったがやっぱりまた会いたい、そう言ってくれるのを待ってた、君も!?というシーンでうるうるあはは。待ってたんだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2014年8月30日
- 読了日 : 2014年8月29日
- 本棚登録日 : 2014年8月28日
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